2010年09月08日

渡り鳥ぬ、とぅび方 (渡り鳥の飛び方)

きぬー、ある、ニュース、ゆどぅーたれー、「Why do geese fly in a V shape?(ガチョウや、ぬーんでぃち、V字つくてぃ、とぶるばーが?)」どぅる、記事んか、みーがいんじゃん。英語やし、あんすか、詳しい説明ん、ねーぃびらんたくとぅ、日本語ぬ、サイトうてぃ、検索するくとぅんかいさん。あんされー、「V字フォーメーション(その1) - 宇宙航空MBAブログ」どぅる、あるうっちゅぬ、ブログんかい、たどぅいちっちゃん。くん、う方ぬ、ブログうてー、画像ん、ぬしてぃ、わかいやっさく、説明はっとぅーくとぅ、しぐー、くぬ、ブログぬ、オーナーんかい、うぬ、ページぬ、アドレス、うまんかい、貼りちきてしまびーがら、ちゃーがらんでぃち、承諾依頼ぬ、メールし、とぅーてぃんちゃん。有り難いくとぅに、くぬうっちゅから、ちゅうぬ、ひてぃみてぃ、しむんどーどぅる返事がちゃびたくとぅ、ちゅうや、うぬ、うっちゅぬ、記事コピーさーにかい、うまうてぃ、まかびむにーんかい、のーしーがちーなー、紹介さんでぃうみーん。


渡り鳥ぬ、ガチョウや、ぬーんでぃち、V字フォーメーション組でぃ、すら、とぶんばーがらやーたい?


その1


うれー、一羽びっけー、単独し、すら、とぅぶる場合んかい、くらびてぃ、71%ん、効率的んかい、すら、とぅばりーくとぅるやいびーん。むし、どぅーびっけー、フォーメーションから、はんでぃてぃ、単独し、とぅぶんでぃすん。あんしーねー、うぬ場合、うぬ、ガチョウや、どぅーんどぅー、むるちかてぃ、かじ、うきとぅみてぃ、全部ぬ、空気抵抗んかい、逆らてぃ、すら、とぅばんねーならんないん。

やいびーしが、V字フォーメーション組でぃ、すら、とぅびーねー、どぅーぬ、斜め、めー、とぅどぅーる、とぅいが、かじ、避きーる、役目、はたちとぅらすくとぅ、単独し、とぅぶる場合ゆーか、なーひん、空気抵抗をぅ、ひならするくとぅがないん。ようするに、いっぺー、いひぐぁーぬ、エネルギーし、いっぺー、とぅーくわーき、とぅぶるくとぅが、ないんどぅるくとぅやいびーん。

うまうてぃ、教訓1。

「いちゅる方向が、おんなじやれー、協力しーねー、労力が、いきらはてぃん、しむん」




その2


ししむる方向が、おんなじやんだれー、協力し、V字フォーメーションし、とぅぶしがる、断然有利。やいびーしが、V字フォーメーショぬん、完璧やあいびらん。V字ぬ先頭んかい、立っち、とぅぶる、ガチョウや、うりぬ、どぅー全体んかい、かじ、うきてぃ、とぅぶるくとぅをぅ、しいらりーん。あたいめーに、うぬ、先頭ぬ、ガチョウが、とぅぶんとぅきに、必要やる、エネルギーや、うんくし、とぅぶる、ガチョウぬ、うりゆーかー、いっぺー、まぎはいびーん。結果とぅしーねー、最後んかいや、一番へーく、ちかりはてぃーるくとぅんかいないるはじやいびーん。


あんすくとぅ、V字フォーメーションぬ、先頭、とぅぶる、ガチョウや、ちゃあ、うぬ、役目、たげーぃに、交替しあーいがちーなー、とぅびちぢきーん。すなわち、一定時間、先頭どぅだる、ガチョウや、うぬ、あとぅ、フォーメーションぬ、一番くしんかい、まーてぃ、一番、とぅぶるたみぬ、エネルギー、ちかーんてぃんしむる、ポジションし、すら、とぅぶるくとぅが、ぬがーらりーん。あんするくとぅし、一番、エネルギーちけーぃる、先頭ぬ、ポジション、全体し、共有さーにかい、たんがらが、ちかりはてぃてぃ、とぅぶるくとぅが、ならんないんどぅる、事態をぅ、避きとぅーるばーるやいびーん。


うまうてぃ、教訓その2。

『リーダーシップ、共有しーねー、チームぬ、持続力や最大化はりーん』




その3



仲間とぅ、協力し、リーダーシップ、共有しーがちーなー、とぅどぅーてぃん、たまねー、予期んはん、トラブルが、うくいるくとぅやてぃん、あるはじやいびーん。はにが、きじちっちぇー、病気んかいなてー、あらんねー、ちかりはてぃてぃ、V字フォーメーションぬ、スピードんかい、ちっち、行からんないるガチョウやてぃん、いんじてぃちゅーしん、ちげーねーらん。うんなばーや、ガチョウんちゃーや、ちゃーすがてー? 


V字フォーメーショぬんかい、ちっちいからんなたる、ガチョウや、チーム全体ぬ、パフォーマンスんかい、影響、あたいーし、ないるかじり、さきーるたみに、V字フォーメーションをぅ、どぅーから、さちにはなりーん。あんし、どぅーびっけーし、とぅぶるくとぅ、選択すんでぃすん。


但し、絶対一羽びっけーし、すら、とぅびちぢきーるくとぅや、ねーぃびらん。きじちっち、とぅばらんなたらるガチョウが、一羽やてぃん、V字フォーメーション離りたる場合や、仲間ぬ、ガチョウんちゃーぬうち、いくちがらぬむんが、うぬ、きじちっちゃる一羽んかい、たっくぁいんねーし、とぅびちぢきーるばーるやいびーん。うんたけーあいびらん、うぬ、きじちっちゃる、ガチョウぬ、ペースし、また、仲間同士、V字フォーメション組むん。


スピード、くらびーねー、むとぅぬ、仲間んちゃーぬ、V字フォーメーショぬんかいや、かちーはんはじやいびーしが、うったーんかい、ないる、最大ぬ、スピードし、引きちぢきー、協力しあーてぃ、勿論、リーダーシップ、共有しーがちーなー、またん、V字フォーメーションし、とぅびちぢきーん。あんし、くぬ、V字フォーメーションや、うぬ、きじちっちゃる、一羽が、なー、とぅびーはんなたい、死ぬか、あらんねー、くんちちっち、回復さーにかい、むとぅぬ、V字フォーメーショぬんかい、むどぅらりーる、状態んかい、ないるわーき、ちぢちゅん。


うまうてぃ、教訓3。

『でーじなとぅきうっさ、ちげー気にはんぐとぅー、たげーぃに、たしきあーてぃいちゅし』


どぅるくとぅし、教訓1、教訓2、教訓3やいびーたん。

すら、とぅぶるガチョウぬ、群れ、いんじーねー、いひぐぁーやてぃん、くぬ、はなしー、うびーいんじゃち、くみそーりよーたい。



昨日、あるニュースを読んでいると、「Why do geese fly in a V shape?(ガチョウはなぜV字を作って飛ぶのか?」という記事に目がいった。英語だし、あまり詳しい説明がなかったので日本語のサイトで検索してみる事にした。すると、「V字フォーメーション(その1) - 宇宙航空MBAブログ」というあるお方のブログに辿り着いた。この方のブログでは、画像も載せ分かりやすく説明がされているので、早速このブログのオーナーに、そのページのアドレスをここに貼付けて良いかどうか承諾依頼のメールを送った。嬉しいことに、このお方から今朝、許可の返事を頂いたので今日は、その方の記事をコピーし、ここでまかびむにーに訳しながら紹介したいと思う。


渡り鳥であるガチョウは、なぜV字フォーメーションを組んで空を飛ぶのか。

その1


それは、1羽だけで単独で空を飛ぶ場合に比べて、71%も効率的に空を飛べるからだ。もし1羽だけフォーメーションを外れて単独で飛ぶとしよう。その場合、そのガチョウは風を全身で受け止めて、全ての空気抵抗に逆らって空を飛ばなければならない。

しかし、V字フォーメーションを組んで空を飛べば、自分の斜め前を飛ぶ鳥が風避けの役目を果たしてくれるので、単独で飛ぶ場合よりも遥かに空気抵抗を少なくすることができる。つまり、より少ないエネルギーでより遠くまで飛ぶことができるのだ。

そこで、教訓1。

『進む方向が同じなら、協力したほうが遥かに労力が少なくて済む』




その2


進む方向が同じなら、協力してV字フォーメーションで飛んだほうが断然有利だ。しかし、V字フォーメーションも完璧ではない。V字の先頭に立って飛ぶガチョウは、その体全体に風を受けて飛ぶことを強いられる。当然、その先頭のガチョウが飛ぶのに必要なエネルギーは、その後ろを飛ぶガチョウのそれよりも遥かに大きい。結果として、最後には一番早く疲れ果ててしまうことだろう。

なので、V字フォーメーションの先頭を飛ぶガチョウは、常にその役目を互いに交代し合いながら飛び続ける。すなわち、一定時間先頭で飛んだガチョウは、その後フォーメーションの一番後ろに回り、一番飛ぶためのエネルギーを使わなくても済むポジションで空を飛ぶことを許される。そうすることで、一番エネルギーを使う先頭のポジションを全体で共有し、誰かが疲れ果てて飛ぶことができなくなるという事態を回避しているのだ。

そこで、教訓その2。

『リーダーシップを共有すれば、チームの持続力は最大化される』




その3


仲間と協力してリーダーシップを共有しながら飛んでいても、時には予期せぬトラブルが発生することだってあるだろう。羽が傷ついてしまったり、病気になったり、あるいは、疲れて果ててV字フォーメーションのスピードについて行けなくなるガチョウだって出てくるに違いない。そんな時、ガチョウ達はどうするか。

V字フォーメーションについていけなくなったガチョウは、チーム全体のパフォーマンスに影響を与えるのを極力避けるため、V字フォーメーションを自発的に離れる。そして、ただ1羽だけで飛ぶことを選択しようとする。

ただし、決して1羽だけで空を飛び続けることはない。傷ついて飛べなくなったガチョウが1羽でもV字フォーメーションを離れた場合、仲間のガチョウ達のうちの数羽がその傷ついた一羽に寄り添うようにして飛び続けるのだ。しかも、その傷ついたガチョウのペースで、また仲間同士V字フォーメーションを組む。

スピードを比べれば元の仲間達のV字フォーメーションには勝てないだろう。しかし、今彼らにできる最大のスピードで、引き続き協力し合って、もちろん、リーダーシップを共有しながら、またV字フォーメーションで飛び続ける。そしてこの小さなV字フォーメーションは、その傷ついた1羽がもう飛べなくなったり死んでしまうか、あるいは、元気に回復して元のV字フォーメーションに戻れる状態になるまで続く。

そこで、教訓3。

『困難な時ほど、違いを気にすることなく、互いに助け合っていこう』

ということで、教訓1、教訓2、教訓3でした。

空を飛ぶガチョウの群れを見たら、少しだけでもこの話を思い出してみてください。




上のピンク字の部分が「V字フォーメーション(その1) - 宇宙航空MBAブログ」の記事をコピーしたもの。
全文は、http://blog.goo.ne.jp/aerospacemba/m/200709 
に掲載されているので、是非そちらもご訪問頂きたい。


長くなったが、最後に、「V字フォーメーション(その1) - 宇宙航空MBAブログ」のオーナー、◯◯◯様に感謝の意を表し、ここで締とする。





記事作成: 09/07/10(火) ナシュビル 11:53







Posted by ゆぐりはいから〜 at 01:53│Comments(0)うちなー方言
 
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